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エーデルワイス・ブラス・オーケストラとは

常任指揮者

伴 正人(Masahito Ban)

群馬県出身。昭和音楽芸術学院基礎音楽科作曲コースにて作曲を学び、昭和音楽大学音楽学部作曲学科指揮コースにて指揮と作曲を学ぶ。同大学にて指揮を星出豊氏に師事。その後短期渡独し指揮と作曲を学ぶ。渡独中にドイツ国内の交響楽団へ作編曲作品を提供。国内では陸上自衛隊高等工科学校の吹奏楽指導、各自衛隊音楽隊など多数吹奏楽団への楽曲提供を行う。
現在、企業の作曲家・編曲家として従事しながらレコーディング指揮やアシスタントコンダクターとして指揮を行う。日本作曲家コンクール入賞、第2回K作曲譜面審査コンクール3位。テーマパークの音楽、ミュージカルや映画の劇伴を多数手がけており、音楽を担当した映画「誰かの花」(奥田裕介監督作品)は東京国際映画祭にて上映され、国内・海外でもロングラン上映された。栃木県壬生町おもちゃ博物館の館内BGMやキャラクター「壬雷ちゃん」のテーマソング作詞・作曲。OSAKA WHEEL の体験型ゲーム・イベントの楽曲提供。映画「貞子」のPR動画音楽と効果音制作。東京タワーイベントホールやひらかたパークVRホラーアトラクションのBGMと効果音の制作。GEMSTONE主催映画コンペのPR動画の音楽と効果音制作。自治体イベントの楽曲から企業のPR動画やCMなど多くの音楽を制作している。東京国際音楽協会正会員。日本現代舞踏協会(音楽部門)会員。

名誉指揮者

守屋 英二(Eiji Moriya)

名古屋市出身。武蔵野音楽大学卒業後、渡米しイーストマン音楽学校で指揮をドナルド・ハンスバーガー氏に師事。1981年帰国直後、縁あって当団の常任指揮者に就任。以来一貫して当バンドの指導にあたり、独特の説得力あるサウンドを目指し、エーデルワイス・サウンドの礎を築き上げた。特に本番の舞台で、団員をその気にさせ120%の力を引き出すその華麗な指揮法は、いつしか”守屋マジック”と呼ばれる、まさに「神業モノ」である。2003年春から神戸市在住で、同年秋の創立25周年記念定期演奏会で常任指揮者として指揮をした後、名誉指揮者としてバンドとの関わりを継続していただいている。関西在住後は、近畿大学や神戸大学を始めとしたスクールバンドを中心とした指導に携わる傍ら、2017年には兵庫県淡路市立しづかホール・同サンシャインホールの館長に就任し、淡路島内の吹奏楽やジャズバンドのレベル向上にも貢献している。

名誉指揮者

滝澤 尚哉(Naoya Takizawa)

東京都出身。武蔵野音楽大学卒業後、渡米しカンザス州カンザス大学大学院に入学、吹奏楽指揮法を専攻し、指揮法、編曲法、吹奏楽史をジェームズ・バーンズ、ロバート・フォスター、トーマス・スティダムの各氏に師事。同大学バンド、バーンズのアシスタントとして副指揮者を務めた後、ディレクターに指名され、同大学バンドの指導を行った。在学中、フレデリック・フェネル、ジョーン・ブージョア(第25代米国海兵隊バンド・ディレクター)から指揮法の薫陶を受け、デイビット・ホルジンガー、フランシス・マクベスなどアメリカを代表する作曲家などと多数、共演した。2000年12月、日本人として初の同専攻のマスターを取得、同卒業。
現在、吹奏楽指導者として日本のみならず、アメリカ、シンガポールなど各国にて客演指揮者、指導者、審査員として活動する傍ら、米国吹奏楽史の研究、執筆、作曲家との交流も積極的に行っている。
また、Jan Van der Roost、Bert Appermont、Robert Child各氏を始め数多くの吹奏楽、ファンファーレオルケスト、英国スタイルブラスバンドの第一線で活躍する作曲家、指揮者の来日の際にはコーディネーター、通訳を担当している。
米国学生バンド協会Kappa Kappa Psi, Tau Beta Sigma 名誉会員、東京ファンファーレオルケスト常任指揮者、千代田区立九段中等教育学校吹奏楽部音楽監督。洗足学園音楽大学講師。当団第28回定期演奏会客演指揮者を経て、2006年7月より常任指揮者。
2020年3月末をもって常任指揮者を退任し、名誉指揮者に就任。

トレーナー

羽山 泰喜(Taiki Hayama)

和歌山県出身。ファゴットを浅野高瑛・武井俊樹の両氏に師事。桐朋学園大学音楽学部卒業後、洗足学園音楽大学大学院修士課程およびアンサンブルアカデミー修了。モーツァルトとベートーヴェンの交響曲を中心に古典派のレパートリーを重点的に学ぶ。なら国際音楽アカデミー記念合奏団などと、モーツァルトのファゴット協奏曲やウェーバーのファゴット協奏曲を共演。東京都交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ブリッツフィルハーモニックウィンズ等に客演。 2016年7月より当団のトレーナーとして合奏練習指導を行っている。バンド指導については 「一人一人の音色・響きとハーモニー感・音程感の向上による、バンド全体のサウンドの充実を目指します。その上で、フレーズという横の繋がりと、旋律と伴奏または内声とベースラインといった縦の構造を把握しながら、地に足のついた演奏ができるアンサンブルを作りたい。そのために、なるべく音のイメージが明確に伝わる表現で指導していきたいと思っています。」と語る。

お問合せは:information@edelweissbrass.jp まで

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